01:
気温の急激な変化に抗っているM2の櫻木です。
今回はお知らせとなります!
2019年11月29日(金)・30日(土)にグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
で開催されますINTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD、通称「ISCA(イスカ)」に
M2の江口・櫻木・濱本、M1の恵村・桐野江で作成したデジタルコンテンツがノミネートされました!!

ISCA
ISCAについて、このブログをご覧の皆さまに少しご紹介したいと思います。
ISCAとは国内外の芸術系、情報メディア系の大学や大学院、専門学校の学生を対象にした国際的なアワードで、未来を担う若手アーティストを発掘、育成することを目指し、2013年に初めて開催されてから今年で7回目を迎えます。
「国内映像コンテンツ部門」、「海外映像コンテンツ部門」、「デジタルコンテンツ部門」の3部門に分かれており、国内外から毎年たくさんの応募があります。
以下にISCAのホームページのURLを載せておくのでぜひ確認してみてください!
過去の受賞作品も見れますよ!とてもレベルが高く僕は感動してしまいました、、。
https://kc-i.jp/activity/award/isca/2019/
そんな名誉あるアワードに僕たちの作った作品がノミネートされたということで、作成者一同とても光栄なことだと感じています。
え?どんな作品を作ったのかって?
やっぱり気になりますよね!それでは少しだけお見せしましょう。

我々の作品
はい!気になるところで止めておきます!
どうやらインスタ映えがさらに加速するらしいですよ?
全貌は当日ISCAで確認してください。お待ちしております。
当日は作品の展示だけではなく様々なイベントがあります!
テレビでも話題のAC部さんの高速紙芝居や、言わずと知れた超有名建築家の安藤忠雄さんのスペシャルトークショーなど!
楽しそうすぎる、、、見たい、、、。
そして受賞作品発表会もあります。
審査員は著名な方ばかりでとても緊張しますが、自信をもってこの作品への愛を語ってきますので
ぜひISCAまで直接お越しいただいて熱い応援をよろしくお願いします!!
日時:2019年11月29日(金)・30日(土)
場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
29:
こんにちは!
前回に引き続きブログを書かせていただきますM1の久保田です。
今年もこの時期がやってきました!
毎年恒例となりましたB4コンテストが6月19日(水)に開催されました!
今年で10回目の開催です。
B4コンテストとは、塚本・寺田研究室に新しく配属された4回生と、修士1回生による、配属から2ヶ月間の研究成果の発表会です。
今年は4回生9名、修士1回生2名の計11名が発表しました。
今年のタイトルは、
KBT2109 -Knock Breaking in Tsukaken-
ということで、
これまでの固定概念を壊し、新たなものに打ち込む新星への期待を込めてこのタイトルを名付けました。
発表者のみなさんにとっては、新しい研究を考えることから、プログラミング、デバイス作成、そして当日のデモ発表など、初めての経験ばかりでとても大変な期間だったと思います。
 デバイス作成中の三重くん |
 プログラミング中の河村くん |
そして、発表当日。
当日は様々な分野の方々をゲスト審査員として招待し、ポスター発表、デモ発表を見てもらい、評価していただきました。
個人個人の研究に沿った、個性的でおもしろい発表がたくさんありました。
 ポスター発表中の鷲野くん |
 デモ発表中のサンくん |
 デモ発表中の石橋くん |
 デモ発表中の岩本くん |
また、ゲスト審査員として参加していただいたプロマジシャンのRyu-kaさんによるパフォーマンスや、M2の方々による未来型漫才などの企画もあり、大変盛り上がりました!
 Ryu-kaさんによるマジック(左) |
 M2の方々による未来型漫才 |
発表後には授賞式が行われました。
審査員の方々には賞品まで用意していただき、誠にありがとうございました。
 モリサワ賞を受賞した満仲くん |
 SONY賞を受賞した柳生くん |
 ポールダンサーの柚月さん賞を受賞した清水くん |
 Ryu-kaさん賞を受賞した河村くん |
そして総合優勝したのは、、、
HCIチームの鷲野海くん!!!

総合優勝した鷲野海くん
優勝した鷲野くんからのコメントです。
「どうも、優勝者の鷲野です(ゆーしょー!)
2ヶ月間この日の為に毎日毎日頑張って来ました(しゅーちゅー!)
当日はうまくデバイスが動いて本当に良かったです(ゆーしゅー!)
僕実は他のB4よりも1年先に神戸大学に入っているんですよ(りゅーねん。。)
でも、1年長い分気合が違いましたね(きのせい!)
後は先輩にも恵まれました(けいれい!)
これからは院試勉強頑張ります(てきとう)
来ていただいた皆様、準備してくれた先輩、先生方ありがとうございました(かんどう)」
はい(笑)鷲野くんはとても面白いキャラクターをしています(笑)
今後研究室に新しい風を吹かせてくれること間違いなしですね!
発表したみなさんは2ヶ月間本当に大変だったと思います。KBT2019で得られた良かった点、反省点をこれからの研究に活かしていってほしいと思います。本当にお疲れ様でした。
ゆっくり休んでください、、、と言いたいところですが、2か月後に控えた院試に向けて勉強頑張ってください(笑)
また、審査員として参加していただいた方々、企画や運営などで盛り上げていただいた先生方、先輩方、同期のみんなも、ありがとうございました。
来年はどのような発表がでてくるのか、今から楽しみです。

発表者の集合写真
02:
こんにちは!
ブログ初投稿のため不安でいっぱいのM1の桐野江です。
5月19日に愛媛南海放送で開催されたメディア祭り2019の特別企画「ゆめモグランド」というイベントで「ウェアラブルだるまさんがころんだ」と「ヒトリス」というインタラクティブゲームの体験ブースを出展しました!
今回は寺田先生、大西さん(D3)、青木(M1)、桐野江(M1)、清水君(B4)、柳生君(B4)の6名が参加しました。
前日の18日から現地に行き、展示の準備や生放送の打ち合わせを行いました。
当日はイベント開場前に寺田先生が生出演した南海放送のラジオ番組を聴きながら展示の準備を進めました。
「ウェアラブルだるまさんがころんだ」は基本ルールはだるまさんがころんだと同じルールですが,腰の位置にウェアラブルデバイスをつけて,人の体の微振動を検知し動いた人が失格になるゲームです。公平に判定されるため難易度は高めですが、非常に面白く是非体験してほしいです!

ウェアラブルだるまさんがころんだ体験コーナー
また、「ヒトリス」は基本ルールはテトリスと同じなのですが、自分がとったポーズの形のブロックが相手フィールドに落ちてきます。頭と体を同時に使うことを目標としていて、なかなか難しいです。

ヒトリス体験コーナー
当日は約3000人の方がゆめモグランドにお越しいただき、我々のブースも多い時には50人以上の行列ができていました。また、大人から子供まで多くの方に体験し楽しんでいただき、何度も体験される方もいらっしゃり大盛況でした。
これからも面白い研究をご紹介できるよう頑張っていきたいです。
20:
こんにちは!D3の大西です。
4月28日29日の2日間、神戸市で開催された「078」というイベントで研究展示や体験型のデモ展示、そして「ファッション×インタラクティブ 光る未来型ファッションショー&トークショー」ということで、柚月さんのダンスチームとm plus plusの皆様と塚本寺田研究室とでコラボさせていただいて、ファッションショー&トークショーを行いました。
ファッションショー&トークショーでは、ダンスとLEDパネルを同期させて光らせる演出を行いました。

LEDパネルは会場が明るくても鮮やか
研究展示では、塚本寺田研のM2、M1の学生を中心として、これまで進めてきた研究のデモンストレーションを行いました。
たくさんの研究を紹介させていただいたのですが、M1学生の研究を例に挙げると、青木君の顔の一部の画像を用いた表情推定の研究や、恵村君のパンツ型デバイスによる行動認識の研究、桐野江君の膝サポータ型デバイスによる膝屈曲状態推定の研究などをご紹介しました。

研究展示コーナー,M2の堀江君と櫻木君
体験型のデモ展示では、「ヒトリス」というインタラクティブゲームを展示しました。
このヒトリスは、基本ルールはテトリスと同じなのですが、自分がとったポーズの形のブロックが相手フィールドに落ちてきます。頭と体を同時に使うことを目標としていて、なかなか難しいです。ぜひ一度体験していただきたいデモの一つです。

ヒトリス体験コーナー
これからも,面白い研究を皆様にご紹介できるよう頑張っていきます!
06:
M1の東南です。
明日12月7日よりルミナリエが始まります。
今年もルミナリエに光る募金箱が登場します!
先日、11月28日に神戸市役所でのプレスリリースが行われ、新作の募金箱4つをお披露目しました。

プレスリリースの様子
(写真: 朝日新聞より)
塚本研究室では毎年、LED等を使ったオリジナル募金箱を製作し、ルミナリエで募金活動を行っています。このプロジェクトはルミナリエ存続を願う市民の声を聞き、 立ち上がったものです。今年も4個の新作、6個を昨年より引き続き使用し、計10個の募金箱を携えルミナリエに参加します!
この活動について産経新聞・毎日新聞・神戸新聞・読売新聞に取り上げて頂きました。以下のリンクをご参照下さい。
神戸新聞:
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201812/0011871020.shtml
産経新聞:
https://www.sankei.com/west/news/181201/wst1812010020-n1.html
毎日新聞:
https://mainichi.jp/articles/20181203/ddl/k28/040/217000c
朝日新聞:
https://www.asahi.com/articles/ASLD271Y5LD2PIHB00Q.html
また12月2日には、ラジオ関西の「サンデー神戸」という番組の『神戸魅力人』のコーナーで光る募金箱の紹介をしてきました。今週末にホームページにアーカイブがアップロードされるので、ぜひお聞きください!
サンデー神戸: https://jocr.jp/sunday/
そして、明日12月7日の18:30ごろからNHK神戸の「ニュースKOBE発」という番組で光る募金箱が生中継されるので、ぜひご覧ください。
今年もルミナリエ期間中は毎日光る募金箱が登場する予定です!来場された際には一度光る募金箱を体験してみてください。
神戸ルミナリエ(公式): http://www.kobe-luminarie.jp/
イルミネ神戸2018: http://cse.eedept.kobe-u.ac.jp/illumineBokin2018/
28:
おはこんばんちは!
初めまして、今回初めてブログを書かせていただきますB4の恵村です。
塚本・寺田研究室一同は和歌山県白浜町へゼミ旅行に行って参りました。
9月22日から24日の3日間で観光や、各学年による企画を楽しみました。
1日目は、和歌山マリーナシティへ向かいました。
マリーナシティではマグロの解体ショーを見学、解体されたマグロをその場でいただきました。
また、夜にはB4による企画を行い、大喜利や、ワードウルフなどのゲームで親睦を深めました。

B4企画の罰ゲームのヤバめのスムージーで乾杯するメンバー
2日目午前には、京都大学白浜水族館へ訪れました。
大学の水族館ということでマニアックな水棲生物がたくさんいて、とても勉強になりました。
また、近くからは白浜を代表する観光スポット円月島を眺めることができ、ロケーションも最高でした。
2日目午後からは、体育館をお借りしてスポーツ大会を行いました。
フットサルやアルティメット、そして研究室で新たに開発したウェアラブルスポーツを行い、汗を流しました。

ウェアラブルスポーツで一時停止している塚本先生
1日目に引き続き、夜にはM1、M2、Dr、先生の皆さんによる様々な企画を行いました。新開発のテレビゲームなど、S2ならではの企画でとても盛り上がりました。
最終日にはエネルギーランドに訪れました。
3Dやプロジェクションマッピングを用いた迫力のアトラクションやトリックアートでとても楽しむことができました。

白浜エネルギーランドの前で集合写真
ロケーション、企画ともに最高のゼミ旅行でした。
旅行で得たエネルギーを糧に後期も頑張ります!
30:
こんにちは!
最近、蒙古タンメンのインスタントを汗だくで食べるのにハマっているM2の西山です。
7月25~27日に東京ビックサイトで行われたSPORTEC2018にD3大西さんと参加してきました。
このイベントはスポーツ用品やヘルスケア食品の展示会となっており、最新のフィットネス機器の体験やプロテインの試飲ができたりと最近筋トレ熱が高まってきた僕にとって夢のようなイベントでした。

出展社数900社のビックイベントでした
そこで僕達はASTEPで開発を進めている無電源シューズの説明員として、自身の研究を交えながら研究成果のPRを行ってきました。スポーツドクターやプロのスポーツ関係者の方などスポーツを専門とする方々から大変興味をもっていただき、今後の自分自身の研究へのモチベーションにも繋がりました。

笑顔で説明される大西さん

10kgのスマホケース片手に顔がひきつる私
他の出展ブースでは、今僕が使用している足圧関係のセンサの最新機種も色々展示されていて、足圧自体、スポーツや介護など様々な方向へ応用が進んでいきそうなツールであるように感じました。ランニングマシン一つとっても傾斜角や内蔵されているセンサの違い等でバラエティ豊富に揃えられており、2年後に控えたオリンピックに向け、多くの企業のスポーツへの関心や今後の発展が感じられる3日間でした。

”asics”でウェアを揃えての一枚
10:
こんにちは!
なんとなんと22年目にして人生初ブログでございます!M1の松浦です。
今年もB4コンテストが開催されました!
4月に配属された新配属生が2ヶ月間勉強し、作り上げたものを発表するB4コンテスト。
そんな今年のB4コンテストのタイトルは・・・
SGT2018 ~Sparkling Generation in Tsukaken~
塚研に今年新しく配属された世代の子たちが
このB4コンテストをきっかけにキラキラと輝いてくれたらいいなぁ
という想いでこのタイトルを名付けました。
去年、私は発表する立場でありましたが、色々な記憶が蘇ってきました(笑)
中々アイデアが決まらなかった4月・・・
何から手をつければいいかわからなくなった5月・・・
周りがすごすぎて自信を喪失した6月・・・
どれをとっても良い思い出ではありますが、
B4の学生9名と今年から新しく塚研に配属されたM1の濱本君が
B4コンテストに向けて夜遅くまで、試行錯誤しながら頑張っている姿にとても感動をいたしました。

発表前日の環境メディアチーム 久保田君と岡君

発表前日の認識チーム 桐野江君
今年のB4コンテスト、去年の倍以上の方々にお越しいただきましたが、
賞までご用意していただき、誠にありがとうございます。
賞もらえて羨ましいなぁ(笑)

ポスター賞受賞 濱本君

オムロン賞受賞 嶋田君
今年の総合優勝者、やっぱり気になりますよね!?(笑)
発表します!今年の総合優勝者は・・・・・・
環境メディアチームの久保田倉平くん!!!!!!!!!!
なんと去年に引き続き、環境メディアチームの優勝となりました。優秀!!(笑)

総合優勝 環境メディアチーム 久保田君
そんな久保田君からのコメント
「自分が一から作り上げたものをプレゼンし、評価していただくことは初めての経験で緊張しましたが、とても楽しかったです。
先輩方には当日まで何度も助けていただきました。ありがとうございました。
この経験を活かし、今後の研究も頑張っていきたいと思います。」
はい、素晴らしいコメントありがとうございます。
というわけでいたらないところも多々ありましたが、無事に終了したSGT2018。
B4のみなさん、そしてM1の濱本君は2ヶ月間本当に大変だったと思います。
お疲れ様でした。

発表者の全体集合写真
SGT2018で得られた良かった点、反省点をこれからの研究に活かしていってほしいと思います。
また、企画や運営などでSGT2018を盛り上げていただいた先輩方、同期のみんな、ありがとうございました。
もう来年のB4コンテストが待ち遠しくなってしまいましたね(笑)
ではでは、これで失礼いたします。
cf)これからのB4生、そしてM1の濱本君の研究生活に幸あれ!
04:
こんにちは
W杯観戦と研究で寝不足続きのM1の正月です。6月14日から15日に東京大学福武ホール地下2階の福武ラーニングシアターで正月と東南君が参加しました。
東南君は1日目に研究発表、2日目には僕の研究発表をしました。
1日目の午後の東南君の研究発表です。題目は「ホールセンサを用いたルービックキューブの回転認識デバイス」です。
東南君の発表はホールセンサを用いてルービックキューブの回転を認識するデバイスを作る研究で、興味を持った方が多く質問を投げかけ、議論していました。
続いて、2日目の午後の僕の研究発表です。
題目は「センサを用いた偏咀嚼防止及び咀嚼回数促進の検討」です。3つのセンサを用いて偏咀嚼を防止する方法を検討しました。発表中に僕の咀嚼音を盛大に再生したため、ゲストたちを不快にさせてしまいました。咀嚼の研究を行っている先生たちからのアドバイスをいただき、今後の研究の参考にしていきたいです。
発表を終えて東京大学の前で記念写真を撮りました。

-発表一覧-
(登壇)
・東南颯, 寺田 努, 塚本昌彦
“ホールセンサを用いたルービックキューブの回転認識デバイス”
・正月凌介, 寺田 努, 塚本昌彦
“センサを用いた偏咀嚼防止及び咀嚼回数促進の検討”
12:
ブログをご覧のみなさん。
今年はシャツをたくさん着ようと思い、夏に向けてアロハシャツを探している上田です。
そんな私が所属している塚本寺田研究室が4月27日-29日に開催された078kobeでオープンラボを行いました。
078kobe
078kobeとは、未来に向け魅力と活力あふれる都市として発展する神戸を発信するためのクロスメディアイベントです。
078kobeでは、音楽・ファッション・ITなどさまざまなイベントが神戸の街で行われます。
ちなみに、078とは神戸の市外局番の番号のことです。
078kobeの中で、私たちはデザインクリエイティブセンター(KIITO)の会場でオープンラボを行いました。
078は昨年に引き続き参加させていただき、今回のオープンラボでは、学生たちの研究しているものを展示し、
私たちがどんな研究をしているのかを説明、体験していただきました。





また、研究室OBの藤本さんの講演や塚本先生の講演をはじめ、078kobeには様々なイベントが盛りだくさんでした。


研究室,学会に来訪される方に研究デモを見ていただく機会は多くありますが、一般の方に僕たちが行っている研究を
見ていただく機会は少なく、078kobeでのオープンラボはその数少ない貴重な体験でした。
研究デモをご覧になった方が驚いたり、感心したり、楽しんだりといって様々なリアクションがあり、
自分たちのやっていることが人を楽しませたり驚かせたりできることが研究のモチベーションになります。
これからもこういった活動を続けていきたいと思います。
