ISWC2016

posted by on 2016.10.11, under 学会, 未分類
11:

こんにちは。M2の山田です。

9月14日~16日に開催されたISWC2016(the 20th International Symposium on Wearable Computers)に
寺田先生、D1上田さん、立命館大学の村尾先生、山田の4人が参加しました。
開催地はドイツのハイデルベルクでした。

私は、競技かるたについての研究をしているのですが、(詳細はResearchの研究紹介動画をご覧ください)
日本の競技が海外の方々に理解してもらえるか、とても不安でした。
さらにポスター発表であったため、登壇発表よりも聴衆との距離が近い分より英語での会話力が求められると思い、備えあれば患いなしという精神で、できる限りの準備を行い、初めてのドイツの地へ飛び立ちました。

ござとともに…

ござ@関西国際空港

ござ@関西国際空港

私にとっては久しぶりの海外ということで、空港内で何度か迷子になりましたが、
無事ドイツにござは届けられるということが確認できました。

ござ@フランクフルト空港

ござ@フランクフルト空港

開催地であるハイデルベルクは、ドイツで最も古い大学ループレヒト=カールス大学があり、若者が多い学園都市のようです。
街並みはとても綺麗で、ここで住んでいる人がとても羨ましくなりました。

綺麗な街並み

綺麗な街並み

ハイデルベルク市内には路面電車が走っていました

ハイデルベルク市内には路面電車が走っていました

ISWCはUBICOMP2016と同時開催されており、ウェアラブル、ユビキタスに関する色々な分野の発表を聞くことができました。
また、2階席のあるセッション会場があったのはとても新鮮でした。

会場もおしゃれ

会場もおしゃれ

2階席からの様子

2階席からの様子

上田さんと私はポスターでの発表でした。
ポスター発表の前には、それぞれが1分間で自分の研究内容について説明する
1 minute madnessと呼ばれるセッションがありました。

1 minute madnessでは動画を使うことができ、自分の英語力を少しは補えたのではと思います。

上田さんの発表

上田さんの発表

私の発表

私の発表

肝心のポスター発表では、なかなか英語を聞き取ることができず、
聞き取ることができたとしても言いたいことが英語で出てこなかったのが一番もどかしかったです。
しかし、研究を簡単にまとめた動画を用意していたおかげで、
競技かるたがどのような競技か、そして自分がどのような試みを行っているのか、少しは分かってもらえたかと思っています。

デバイスを身につけながら説明されている上田さん

デバイスを身につけながら説明されている上田さん

英語に苦戦しながら発表する私

英語に苦戦しながら発表する私

ポスター発表中は、同時にGadget ShowやDesign Exhibition、デモ発表も開催されていました。
残念ながら、あまり他のポスターを見たり、デモの発表を見たりすることはできませんでしたが、
Gadget Showは近くで行われていたため、その雰囲気を味わうことができました。
Gadget Showとは、研究で使っているデバイスを紹介し、インタビュアーにも使ってもらうというものでした。

寺田先生からの提案で上田さんがGadget Showに飛び入りで参加することになり、
とても緊張されていましたが、発表姿は堂々たるものでした。

Gadget Showでの上田さんの発表

Gadget Showでの上田さんの発表

Design Exhibitionでの展示物

Design Exhibitionでの展示物

ヒーローになれるマスク

ヒーローになれるマスク

詳細

詳細

会議のあった会場の近くには、ドイツで最も有名な城趾の1つであるハイデルベルク城があり、そこでバンケットが行われました。
ハイデルベルク城からハイデルベルクの街並みを見渡すことができ、日本では見たことのない、綺麗な街並みだと感じました。
城の中には、世界で一番大きなワイン樽があり、見所が盛りだくさんでした。

ハイデルベルク城

ハイデルベルク城

ハイデルベルク城から見渡せる景色

ハイデルベルク城から見渡せる景色

一番大きなワイン樽はこれより大きい

一番大きなワイン樽はこれより大きい

ハイデルベルクの街並みを背景に記念撮影

ハイデルベルクの街並みを背景に記念撮影

バンケットは豪華でした

バンケットは豪華でした

美味しかったワイン

美味しかったワイン

私にとっては初めての国際会議で、自分の英語力がまだまだ未熟であることに痛感しましたが、その分英語力をより高めないとというモチベーションアップにもつながりました。
例として、各セッションにおいて座長の方や聴講者はユーモアに溢れる人が多く、
発表者の入れ替わりの際にPCトラブルがあれば、背を伸ばしてリラックスしてくださいと座長の方が言うと、即座に聴講者の方々は席を立ってリラックスしていました。
しかし、私はその意味を理解するのに時間がかかったため、ユーモアに気づくことができず、とても残念でした。

また、同じ英語でもアジア圏の人の英語と欧米圏の人の英語ではアジア圏の人の方が聞き取りやすいように感じたので、今後は欧米圏の人でも臆することなく話しかけていきたいと思います。

さらに今回の学会では、他の大学で研究している方々や企業の方々とも話す機会が多くあり、研究に対して色々と意見をいただくことができました。
その意見を踏まえて、残りの学生生活で研究をまとめられるよう、精進しなければと思いました。

最後は全員で記念撮影

最後は全員で記念撮影

以上、ISWC2016の報告でした。

-発表一覧-
・Kentaro Ueda, Tsutomu Terada, and Masahiko Tsukamoto
“Input Inter face Using Wrinkles on Clothes”

・Hiroshi Yamada, Kazuya Murao, Tsutomu Terada, and Masahiko Tsukamoto
“A System for Determining which Player Touches a Card first using a Wrist-worn Sensor in Competitive Karuta”


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    塚本・寺田研究室
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